2022年4月22日に開催した、DXに向けた業務改善プロジェクトの進め方セミナーを紹介します。本セミナーは、ユーザックシステムのRPA「Autoジョブ名人」を活用いただいている旭シンクロテック様から、DX推進に向けて始動した1年を総括し、体制づくり、進め方や効果を共有いただいたものです。
セミナー動画の視聴と資料のダウンロードのお申込みフォームは、本記事の最後にあります。
旭シンクロテックが目指す、業務効率化とは?
DX推進を掲げ、プロジェクト化するときに必要なのは「DXを実現して、どうありたいか?」ではないでしょうか。ありたい姿(ビジョン)が定まらないままに「IT化をすればいい」「AIで何かできるのでは?」などと、先に進めようとしては、無理が生じます。
特に企業の成長を牽引すべき経営層のリーダーシップは重要です。社員に対して「なぜ今、DXに取り組むのか、変革の時なのか」と、DX推進の必要性を説き、進むベクトルを合わせましょう。
旭シンクロテックでは、DXへの取り組みについて「お客様・社員ともに幸せ」をゴールとし、業務効率化を進めています。
講演の中では、成果を上げている業務効率化として、RPAとAI-OCRを活用した「紙帳票が存在する業務の自動化」を取り上げ、
- DX推進リーダーの選出と体制
- 小さく始めた取り組みを、全社展開するストーリー
- 今後の展開
について、語っていただきました。くわしくはセミナー動画と講演資料でご確認ください。
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RPA:Autoジョブ名人