帳票ソリューションとRPAによるデジタル化がカギ
年齢や性別を問わず、オンラインショッピングを利用する人が増えました。海外のECサイトからの購入もあたりまえになり、フリマアプリでの売買も一般的になってきました。オンラインショッピングが普及するにつれて個人向けの宅配便が急増し、物流業界の業務量も激増したため、物流業界の業務過多が問題になっています。
物流現場、特に出荷現場にはいくつもの課題がありますが、そのなかでも業務過多を解決する手段のひとつとして、帳票処理のデジタル化が注目されています。
帳票ソリューションやRPAを導入することで、入出荷、保管、生産管理業務を自動化し、業務を効率化できます。労働時間を短縮するうえ、ミスを大幅に削減することも可能です。
このe-bookでは、物流現場に限らず、製造業や流通業などすべての業界において、出荷業務に多く見られる課題を紹介します。また、それらを解決する方法について、事例を交えながら解説します。
e-book目次
- 出荷業務の現場にはどのような業務課題があるのか
- 出荷業務の課題を解決するにはデジタル化が有効
- 帳票ソリューションでできること
- 帳票ソリューションとRPAでできること
- 帳票ソリューション『送り状名人』とRPAツール『Autoジョブ名人』
- 導入事例 アムハード小西株式会社様
帳票ソリューションやRPAの導入により、課題の多くが解決可能です。物流現場での効率化や、帳票ソリューションやRPAの活用をお考えの場合は、ぜひ参考にしてください。