送り状発行から出荷実績報告までを自動化。
問合せ対応工数の大幅削減を実現。
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- 送り状発行システムが乱立
- 送り状番号の問い合わせ対応の手間
- スポット(修理品)送り状の手書きの手間
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- 送り状名人にて送り状発行システムを統合
- 問合せ番号を自社採番+メールにて送信することで得意先からの問合せが激減
- エントリ発行機能により、手書きを撲滅
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業務用電気製品のメーカーであるS社では製品保管・出荷を委託している倉庫業者と連携して迅速な出荷、出荷後のアフターフォローを徹底して行っていました。
しかし、顧客サービス向上追求の結果、運送会社を複数利用することになり、送り状発行のシステムも乱立し、複雑なオペレーションの結果、担当者の負担も増大していました。
そこで基幹システムの刷新(2018年 6月稼働)にあたり、送り状発行システムも見直し、様々な検討の結果、「送り状名人」「Autoメール名人」を導入 しました。
このシステムでは基幹システムから送られてくる出荷予定データを送り状名人で、各運送会社の送り状を作成、同時に問い合せ番号を自社で採番し、採番された問い合わせ番号と共に出荷情報をAutoメール名人で自動的に依頼元にメール送信を行っています。
これにより得意先へのメール出荷報告により、得意先のサービス向上と出荷作業の効率化(問合せ対応工数の削減)を同時に実現しました。