変化の激しいビジネス環境に、柔軟に対応できるEDIシステム
電帳法対応クラウドオプションとは
電帳法対応クラウドオプションは、EOS名人で取り扱う電子取引データを制度要件を満たした状態でクラウド上に保管するサービスです。
制度要件
【真実性の確保】 ●データを改ざん/削除できないシステム等を利用する。
【可視性の確保】 ●取引日付/取引先名/金額で検索、出力が可能なこと
システムイメージ
EOS名人機能
※電帳法対応クラウドオプションの導入で追加されます。
取引データ自動アップロード機能
標準データベースに格納された取引データは、人の手を介さず、自動的にクラウドに連携(アップロード)されます。また、クラウドにアップロードされた取引データの修正/削除機能はないため、保存時のデータがそのまま保たれます。
【真実性の確保】
データ連携履歴参照機能
取引データがクラウドにアップロードされた日時などが表示されます。
アップロード履歴の検索や、CSVファイルのダウンロードが実行できます。
処理結果通知機能
取引先とのEDI送受信結果に加えて、クラウドへのアップロード結果も指定したメールアドレスへ通知可能。
トラブルの早期発見・復旧に役立ちます。
CSV手動アップロード機能
EOS名⼈の標準DBを通さない場合でも、当社指定レイアウトにデータを変換すれば、簡単にUPロードが可能。
クラウド側機能
ログイン機能(管理者・閲覧者)
取引データの閲覧については、管理者と閲覧者のどちらでも行えますが、各種履歴の閲覧とユーザー管理については管理者のみが行えます。
ダッシュボード機能
ダッシュボードでは、データ利用量、契約プラン、当社からのお知らせなどが確認できます。
検索及びダウンロード
【可視性の確保】
取引日付・取引先名・金額で検索が可能
価格
サービス | 利用料(月) | 備考 |
---|---|---|
電帳法対応クラウドオプション Lite | 12,000円 | データ件数 100,000行/月まで |
電帳法対応クラウドオプション Standard | 15,000円 | データ件数 300,000行/月まで |
電帳法対応クラウドオプション Enterprise | 20,000円 | データ件数 600,000行/月まで |
電帳法対応クラウドオプション Enterprise+ | 5,000円 | Enterprise契約以降 100,000行/月毎に追加 |
※消費税別。このほかにサービス初期登録料、「EOS名人.NET」側にて連携サポート費用が必要です。