インボイス&改正電子帳簿保存法~2023年に取り組むべきこと~

オンデマンド

費用
無料
主催
ユーザックシステム株式会社

2023年12月31日までの猶予期間が設けられた電子取引の電子データ保存(電子帳簿保存法)、そして2023年10月にスタートするインボイス制度。本セミナーではそれぞれにに対応するための注意点や対応システムをご紹介します。

お申し込み

改正電子帳簿保存法への対応と
電子化検討のポイント

2021年度の電子帳簿保存法の改正により、企業の電子化で検討が必要な法令対応のハードルは大きく下がりましたが、一方でこれまでの業務のやり方は見直す時期に来ています。また今年10月から開始する消費税インボイス制度の対応も電子化により行うことが望まれます。本セミナーでは、企業の電子化への喫緊の課題と対応スケジュールなど、今後どのような検討課題がありどのように対応するかについて、改正法令の内容を踏まえて企業に求められる電子化の方向性について解説します。

講師:袖山 喜久造氏 SKJ総合税理士事務所 所長・税理士 SKJコンサルティング合同会社 業務執行社員

インボイス制度~抑えておくべき流通BMSにおける留意点

2023年10月に施行されるインボイス制度について、流通業界においては標準フォーマットである流通BMS Ver2.1にて対応しています。
第一部では流通BMS Ver2.1におけるインボイス対応の対象メッセージ、EDIシステム構築時のポイントと併せて流通BMSを採用している各小売業の動向を、第二部では改正電帳法・及びインボイス制度に対応したEDIシステム『EOS名人.NET』をご紹介いたします。
EOS名人を既にお使いのユーザー様、レガシー手順から流通BMSのEDIシステムをご検討されている方などご新規の方も必見の動画です。