銀行からの入金情報のダウンロードを自動化し、
入金確認の人的ミス、作業時間の短縮を実現
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- 入金データのダウンロードが手作業のため、ミスや漏れが発生していた。
- 銀行のＷｅｂサイトの操作に時間がかかっていた。
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- 銀行のWebサイトへのアクセス、入金データのダウンロードを自動化。
- 入金確認の作業時間が短縮され、ミスもなくなった。
アパレル・アウトドア用品のＤ社は、手作業でおこなっていた受注データのダウンロードをすでに自動化しており、新たな業務改善に取り組んでいました。
今回注目したのは経理業務。銀行の入金確認作業は、やはりWebの操作となり、人手にたよった業務でした。
銀行、得意先ごとの確認は時間がかかるだけでなく、人的なミスも発生しがちで、経理担当者の負担になっていました。
そこで、以前に導入したブラウザ操作自動化ソフト「Autoブラウザ名人」を利用し、入金データのダウンロードを自動化する仕組みを構築。
ミスや遅れが許されない経理業務の作業品質の向上を実現しました。