【新バージョン】アマゾン取引企業向けEDIシステム「amazingEDI」提供開始
EDIデータの送受信、出荷検品、ラベル発行など、アマゾンとの取引に必要な機能をオールインワン
当社は、アマゾンのベンダーセントラル取引の業務課題を解決する『amazingEDI(アメイジングイーディーアイ)』の新バージョンを2024年7月16日に提供を開始したことをお知らせします。
今回のバージョンアップはユーザーからの検品機能の強化に応えたもので、一層スムーズな検品・出荷業務を実現します。
『amazingEDI』について
アマゾンの『ベンダーセントラル』での受注から出荷までの業務では、「人手作業による工数負担が重い」「登録ミスによる遅延がある」「残業の発生」などの課題が顕在化しています。amazingEDIはそれらの課題を解決する「カスタマイズ不要のアマゾン取引専用EDIシステム」として、好評いただいております。
【amazingEDIの特長】
①アマゾンの通信方式、ファイルフォーマットを採用
カスタマイズ不要でアマゾンとの通信を実現可能
②納期回答・専用ラベル発行機能
アマゾンが要請する業務フローを採用、通信以降の処理も「amazingEDI」で完結
③専用ハードウェアもセットで低価格を実現
業務に必要な無線ハンディターミナル、ラベルプリンタもセットにして導入しやすい価格を実現
【バージョンアップのポイント】
ハンディターミナルの通信制御プログラムを見直し、レスポンスを向上させました。また、一度に検品できるPO(発注書)数の制限を拡大し、大量データの一括検品にも対応しました。運用面ではピッキングリストの出力フローが改善されました。従来、納期回答入力後にピッキングリストを出力していましたが、納期回答入力、出荷指示入力後に生成される検品予定データに基づき、ピッキングリストを出力します。ピッキングリストに商品バーコード情報が印字できるようになり、バーコードが付いていない商品もスムーズに検品ができるようになりました。
【amazingEDI導入効果】
amazingEDIは、工数の負荷が高いアマゾンの受注・出荷業務をスムーズにし、ミスや遅延、残業を大きく削減することができます。
上図は、amazingEDIの導入効果。作業にかかる時間を削減かつ、出荷精度の向上、業務の簡素化により、属人化を排除できる
<amazingEDIユーザー様の声>
スポーツ用品メーカー S社
「導入前は残業が当たり前だったアマゾンへの出荷作業が導入後は15時には終了し、他の出荷業務へ作業員を回せるようになり、全体的に作業時間が削減されました。今後は他の取引先にもこの検品の仕組みを適用していきたいですね。」
『amazingEDI』製品概要
・製品名称:amazingEDI(アメイジングイーディーアイ)
・価格(ソフトウェア):¥1,000,000(1年)、¥4,500,000(5年)
※サブスクリプション方式による提供
・価格(ハードウェア):¥680,000(買取)
※無線ハンディターミナル(2台)、アクセスポイント、ラベルプリンタ、周辺機器
・販売方法:当社営業及び、販売代理店
製品ページ:https://www.usknet.com/services/amazingedi/
資料請求フォーム:https://info.usknet.com/request/amazingedi/
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