昔ながらの販売管理システムを刷新!~受発注自動化による最新のデータ活用事例を特別公開~
終了
- 開催日
- 費用
- 無料
- 場所
- オンラインセミナー
- 主催
- ユーザックシステム株式会社
- 共催
- 株式会社インフォマート
国内の飲食業界をはじめとする多くの分野で、IT化やDXの波が高まっています。しかし、旧来の販売管理システムに依存する多くの卸企業では、データ活用に大きな障壁を感じています。既存のシステムのレガシー化により、得意先からのデータによる受発注が困難になっており、データ活用の機会を失っているのが現状です。
本セミナーでは、ユーザックシステムとインフォマート社が協力し、受発注業務の完全自動化を実現する方法を具体的にご紹介します。 当社のAutoジョブ名人を用いたWebEDIの自動化事例を中心に、インフォマート社のデジタル化をさらに推進するための新しい戦略(TANOMU、発注書AI-OCR)とその効果を解説いたします。
プログラム
第一部:受注業務のデジタル化による波及効果
受注業務をデジタル化する事で、後工程の業務もデータが活用できDXの実現に近づきます。
しかしながら、取引先毎に異なるシステムや既存システムの制限等によりハードルを感じられている方も多いのではないでしょうか?
食品業の事例を交えながら具体的に受注業務をデジタル化する方策とDX推進におけるデジタルデータ活用方法をご紹介します。
第二部:BtoBプラットフォームをはじめとした受発注システムを短期間で自動化するAutoジョブ名人とは
卸売事業の業務運営でBtoBプラットフォームの運用をAutoジョブ名人で自動化されている事例をご紹介いたします。その企業様では、受注業務を自動化するだけでなくデータ活用にもAutoジョブ名人が活躍しています。
事例を元に、Autoジョブ名人とは何かを解説いたします。
講師:渡辺 大輔
ユーザックシステム株式会社
RPAカスタマーサクセス部 部長
【講師紹介】
1997年入社。
受発注や物流分野の業務改善プロジェクトを数多く手がけてきた。
2004年ブラウザ操作自動化ツール発売を機に、今でいうRPAにも活動の幅を広げる。
2020年7月よりRPAカスタマーサクセス事業本部で営業チームのリーダー、2023年4月に同部の部長。
BtoBプラットフォーム受発注活用術、デジタル化を飛躍させる新しい戦略とは?
データを活用することでより正確にミスのない環境を作り出すことができます。
さらには、それでもなお残る電話やFAXでの受注を同じように自動化する戦略をわかりやすくご紹介いたします。
講師:飯坂 亮
株式会社インフォマート
フード事業 サプライヤーリレーション&セールス部 SRS2課 課長
【講師紹介】 2014年にインフォマートへ入社。
外食・ホテル・給食業界向けにBtoBプラットフォーム受発注の営業を担当し、2022年以降は外食の経験を活かしメーカー・卸商社に対して業務効率化のコンサルに従事。
業界全体の視点から川上から川下まで外食産業全体のDX化に邁進している。