DXにつながる業務改善~RPAの現場事例で解説

本記事は、2021年2月16日~22日に開催されたRPA BANK主催「DIGITAL WORLD ONLINE 2021 WINTER」において、ユーザックシステムのRPAカスタマーサクセスチームリーダー 渡辺大輔が講演した内容のレポートです。

DXとは?DXの現状

DX(デジタルトランスフォーメーション)が浸透するきっかけとなったのは2018年に経済産業省が出し、2025年の崖というワードも話題となった『DXレポート』です。その後、令和元年にも『「DX 推進指標」とそのガイダンス』を発表し、DXの定義を冒頭でわかりやすく記述しています。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

引用:「DX 推進指標」とそのガイダンス 

2021年現在、アフターコロナ・ニューノーマル時代と言われ、働く環境とビジネスは大きく変化しました。
ますます企業の競争力や成長を念頭に置いてのビジネス活動が求められる中、あらためてDXの取り組み方と現状、RPAはどのようにDXに役に立つのかを述べていきます。

注目すべきデジタル化|働き方改革を支援するRPAは、フューチャーオブワークに該当する ZDNet JAPAN 「DXの実践」で注目すべき4つの領域–企業が社会・産業のデジタル化に対応するには https://japan.zdnet.com/article/35152181/から、抜粋し作図

上図で示した4つのDX推進に向けたデジタル化のいずれかは、日々取り組んでいる業務に該当するのではないでしょうか。RPAは働き方改革を支援する点で、③のフューチャーオブワークにあたります。果たして、実際にRPAはDX推進にどれだけ役に立っているのでしょうか。このコロナ禍でかなり業務の改善、効率化に注目が集まったはずですが、意外な結果が出ています。

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