ユーザックシステム、アマゾン取引企業向けEDIシステム「amazingEDI」を新発売
~EDIデータの送受信、出荷検品、ラベル発行とアマゾンとの取引に必要な機能をオールインワン~
当社は、アマゾンのベンダーセントラルの取引でよく聞かれる業務課題を解決する新製品『amazingEDI(アメイジングイーディーアイ)』を開発、2021年8月の提供に向け、導入のご相談、ご予約の受付を開始したことをお知らせいたします。
また、リリース発表セミナーを7月16日(金)に予定しております。アマゾンとの取引業務に特化した製品の概要と事例をご紹介いたします。
セミナー詳細:https://www.usknet.com/seminar/20210716webinar/
■『amazingEDI』開発の背景
言うまでもなく、コロナ禍において飛躍的な伸びを見せたEC業界。その中でも特に、アマゾンと取引をするベンダー(アマゾンへ商品を卸す企業)もビジネスの成長を加速させています。
しかし、受注業務や検品・出荷において、これまでにない取引量の増加に出荷の現場は多忙を極め、アマゾンの『ベンダーセントラル』での業務では登録ミスによる遅延、残業の発生など、多くの課題を抱えていました。
アマゾンでは、ベンダーセントラルのほかにファイル転送式のEDIシステムが存在しており、これを導入できれば、ある程度の業務課題は解決できます。
問題はこのEDIシステムが、いわゆる日本標準のEDIと異なるアマゾン独自の方式であるため、対応しているソフトウェアや開発ベンダーも多くない現状にあり、導入コストも割高になるという背景がありました。
そこで当社は、アマゾンとの取引業務の効率化プロジェクトを手掛けた10数年の実績とノウハウを集結しパッケージ化を検討。アマゾン取引専用とすることで必要な機能を絞り込み、ノンカスタマイズでリーズナブルに業務効率向上を支援する『amazingEDI』を開発しました。
■『amazingEDI』3つの特長
①アマゾンの通信方式、ファイルフォーマットを採用
カスタマイズ不要でアマゾンとの通信を実現可能
②納期回答・専用ラベル発行機能
アマゾンが要請する業務フローを採用、通信以降の処理も「amazingEDI」で完結
③専用ハードウェアもセットで低価格を実現
業務に必要な無線ハンディターミナル、ラベルプリンタもセットにして導入しやすい価格を実現
■こんな課題をお持ちの企業におすすめ
アマゾンと取引をしている『ベンダー』で、アマゾンの出荷ルール(専用ラベル発行、事前出荷データの作成)の対応に工数がかかっている
■『amazingEDI』製品概要
・製品名称:amazingEDI(アメイジングイーディーアイ)
・価格(ソフトウェア):¥1,000,000(1年)、\4,500,000(5年)
※サブスクリプション方式による提供
・価格(ハードウェア):¥600,000(買取)
※無線ハンディターミナル(2台)、アクセスポイント、ラベルプリンタ、周辺機器
・販売方法:当社営業及び、販売代理店
・出荷開始日:2021年8月予定
■『amazingEDI』関連コンテンツ
・amazingEDIリリース発表セミナー(2021年7月16日開催)
https://www.usknet.com/seminar/20210716webinar/
・amazingEDI特設サイト
https://www.usknet.com/amazingedi/
・日経ビジネス 物流・ロジスティクスチャンネル『amazingEDI』
https://special.nikkeibp.co.jp/atcl/ONB/21/usacsystem_0531/
・お問合せフォーム
https://info.usknet.com/l/916621/2021-03-08/h27
(お問合せ内容に「amazingEDIについて」とご記入ください)
■お問合せ
ユーザックシステム株式会社 マーケティング本部(営業時間:土日祝祭日を除く平日9~17時)
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