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業務改善とIT活用のトビラ

RPA 2018.9.28

イオンディライト様がRPA導入事例を発表


昨日(9月26日)、ウェスティンホテル東京で開催された「RPA/ビジネスAIカンファレンス2018Fall」でイオンディライト様が「受発注の業務改善をRPAで実現したイオンディライトの取組事例」を発表されました。

その講演内容の概要をここにご報告いたします。

イオングループ内外に資材を供給するイオンディライト様の資材事業部においてAutoメール名人で、得意先からの受注業務を大幅に改善しました。

同社は、新たに西日本に35店舗を展開する地域密着型スーパーに食品の包装資材を供給することが決まりましたが、このスーパーはこれまでFAXで仕入先に資材を注文していました。

業務の効率化を進める同社はFAXではなく、EDIを進めたかったのですが、先方の発注担当者はパソコンの扱いに慣れていない方が多く、またインフラ的にEDIが困難で、取引開始まで3ヶ月しかないこともあり、エクセルで作成した注文書をメールで送信してもらうことにしました。

極力少ない入力で済むようにエクセルシートを工夫し、入力ミスや添付ファイル漏れなどの送信ミスがあれば再送要求をAutoメール名人で自動化したことで、先方にもメールによる発注方法が受け入れられました。

同社はこのエクセルによる注文データも流通BMSメッセージに変換し、他の取引先からのEDIと同じ業務フローで処理することができ、月平均8600件、月間で約72万円の削減効果がありました。また、資材メーカーからの在庫報告もFAXからメールに変更し、業務の効率化をさらに進めています。

FAX受注をメール受注に変更し、基幹システムまで自動化
FAX受注をメール受注に変更し、基幹システムまで自動化


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