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米国流通業

主婦に人気のキャッシュバック・アプリ!

買物するとキャッシュバックされる「アイボッタ(ibotta)」、「チェックアウト51(Checkout 51)」、「モビセーブ(mobisave)」、「セービングスター(Savingstar)」、「ショップミアム(Shopmium)」といったモバイルアプリが主婦の間で人気となっています。

これらのキャッシュバック・アプリは食料品や日用品をはじめ医薬品、家庭用品などの対象商品を購入しレシートをスキャンするとキャッシュバックされ、特定の金額まで貯まるとギフトカードや小切手、ペイパルに現金化できるシステムとなっているのです。

利用できるストアが大手チェーンを含め50万店以上に上っているアイボッタを例にとると、アプリをダウンロード後、新規登録し、最寄りのウォルマートやターゲット、あるいはクロガーやアルバートソンといったスーパーマーケットやドラッグストアなど、利用するストアをタップするとともにキャッシュバック対象商品をタップしてアンロックし、ストアで対象商品を購入します。

その後、アプリのカメラでレシートを撮影し送信すると、購入が確認され(通常24時間以内)、自動的にアプリにクレジットが入り、利用ごとに自分のアカウントにクレジットが貯まっていくのです

クレジットが20ドルまで貯まるとペイパル(PayPal)のアカウントにクレジットを移行でき、ウォルマートやアマゾン、スターバックス、ベストバイなどのギフトカードにも換金できます。

こうしたキャッシュバック・アプリが日々の買物の常識になりつつあり、毎月100ドル以上をキャッシュバックで貯める主婦も多く、アプリによる買物が拡大する要因にもなっています。



参照動画:https://youtu.be/3D7Bf6dfcoU


参照動画:https://youtu.be/U7rtna4vM0s





著者:オフィス J.K. 代表  ジェイ 広山

1958年東京生まれ。卸売会社の営業及び企画開発部門に勤務後、渡米。リサーチ会社勤務及びフリーの視察旅行コーディネーターを経て、1987年に友人とともにオフィスJ.K.を設立し代表を務める。日本及び米国の流通業界の生成、発展、展開に関する幅広い知識と全米の商業施設開発(都市開発を含む)に関する豊富な現地調査の経験を有しており、日本百貨店協会、日本ショッピングセンター協会、日本小売業協会の米国流通視察コーディネーターを長年務めるなど、日米両国において多くの団体/企業のコーディネーション、コンサルティング業務、講演会を数多く手掛け、その独自の視点と分析は高い評価を得ている。

・日本百貨店協会 スペシャルアドバイザー(季刊発行JDSA USAリテールレポート執筆・編集、2003年~)
・日本ショッピングセンター協会 SCアカデミー講師(2007年~)
・国際ショッピングセンター協会 会員
・株式会社丹青社 アドバイザー
・JRグループ 米国流通業界レポート(年次レポート:2002~2006年、季刊レポート:2007年10月~)

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