導入事例 恩地食品 株式会社 様

「ついに当社にも「流通BMS」の要請が・・・。でも、思った以上にスムーズに対応でき、通信時間短縮などの効果も実感しました。」 恩地食品株式会社 様

ロゴ流通BMS対応量販店オンラインシステム「EOS名人.NET」導入事例

  恩地食品株式会社 様

恩地食品 株式会社 様 事例PDF(2.0MB) 恩地食品 株式会社 様 事例PDF(2.0MB)

毎年新しい商品を販売されている毎年新しい商品を販売されている。

恩地食品 株式会社と言えば、タレントの浜村淳さんをイメージキャラクターに起用したかつてのCMを思い浮かべる方も、関西圏には多いかもしれません。

大阪・枚方市に本社工場をおく同社は、昭和元年の創業以来、「手打ちを超えためんづくり」をモットーに、安全・安心で美味しいうどん、和そば、中華そば、つゆなどを作り続けています。

出荷先はスーパーなどの量販店がほとんどですが、2007年からは「大坂のおうどん」プロジェクトをスタートさせ、主要ターミナルでの店頭販売やネット通販にも乗り出しています。


同社の数多い取引先のなかに、全国の中堅・中小スーパー200数十社で構成される共同食料品チェーン、株式会社 シジシージャパン(以下、CGCという)があります。

CGCは、JCA手順によるレガシーEDIから流通BMS(流通ビジネスメッセージ標準 ※1)への転換を進めていることでも知られています。

そしてこのたびグループ企業の株式会社 関西シジシー(以下、関西CGCという)において、生鮮・ドライグロサリ・日配の各EDIが、レガシーEDIから流通BMSに切り替わることになりました。

同社にとって、流通BMSへの対応は初めての試みとなります。そこで今回は、同社開発本部情報システムグループ係長の高橋さんと、同社をサポートするNCS&A株式会社のご担当者にうかがいました。

※1:「流通BMS 」及び「流通ビジネスメッセージ標準 」は、
   財団法人流通システム開発センターの登録商標です。

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流通BMSへの取り組み

EOS名人.NETを操作する高橋さんEOS名人.NETを操作する高橋さん

―――流通BMSへの取り組みはいつから

高橋
2009年3月に、関西CGC様の説明会に参加したのが具体的なスタートです。以前から、流通BMSの情報を集めていましたので、ある程度は仕組みを理解していましたが、いよいよ来たか、と感じました。
説明会では、関西CGC様の日配部門が平成21年6月1日から順次流通BMSに切り替えると発表されましたので、当社もそれまでに対応体制を整える必要がありました。

―――どのように対応されたのですか?

高橋
説明会で他社のシステムを紹介されましたが、まずはNCS&Aさんに相談しました。すると、ユーザックさんのEOS名人.NETを勧められたのです。当社はNCS&Aさん を信頼していますのでお任せしました。

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「EOS名人.NET」の導入

データマッピング機能。コンバートプログラム開発を効率化する。

―――なぜEOS名人.NETを

NCS&A
理由は3つあります。
1つは、2007年に当社から恩地食品様にお納めしたERPのスーパーカクテル(※2)が、EOS名人.NETを推奨EDIシステムとしている点です。
2つめは、EOS名人.NETはCGCさん専用ではなく汎用的なシステムですので、量販店の追加や修正にも柔軟に対応できると考えたからです。
3つめは、以前、他社様に旧バージョンのEOS名人をお納めした実績があり、EOS名人のサポートに慣れていたためです。

―――導入されてみて、いかがですか?

高橋
全く問題なく動作しています。実際にシステムを操作している担当者からは、操作が分かりやすくて非常に楽だと聞いています。

出荷確定メッセージの送信という作業が増えましたが、全般的には流通BMSにスムーズに対応できています。データ量は以前と変わりませんが、電話回線からインターネットに変わったため、送受信も早いですね。

流通BMSのメリットの一つと言われています、伝票発行しなくてもよいという点については、関西CGC様とは数年前から伝票レスでしたので、出荷業務についても変わったところはありません。

NCS&A
やはり、EOS名人.NETは旧バージョンのEOS名人と違い、サポート当初はとまどう点もありました。しかし、マッピング機能(※3)も使いやすかったですし、結果的には良い選択だったと思います。

※2:スーパーカクテル 株式会社 内田洋行製の食品業向けERP(統合業務パッケージ)。
※3:マッピング機能 入出力ファイルの変換設定や項目ごとの計算式などを効率よく設定する、
   EOS名人.NETの機能。

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今後の展開

恩地食品本社工場。最新設備の導入や衛生管理にも力を入れている。
恩地食品本社工場。最新設備の導入や衛生管理にも力を入れている。

―――今後について

高橋
当社も流通BMSへの対応体制が整いましたので、今後は大手の量販店様も流通BMSへの転換を進めていただければ有難いですね。

また当社の場合、EDIはEOSや流通BMSだけでなく、WebEDIも約10社のお取引先様と実施しています。WebEDIは手作業なので基幹システムとの連携も手間ですし、こちらも同じく流通BMSに切り替えていただければ助かるのですが。

最後に、量販店の追加などが将来的には自社でできるよう、EOS名人.NETの設定方法を勉強したいですね。NCSさんからは、根気が要るよと脅かされていますが(笑)、慣れれば大丈夫でしょう。

NCS&A
当社も、スーパーカクテルとEOS名人.NETを、他のお客様にもどんどんご紹介したいですね。

―――有難うございました。

取材協力:NCS&A株式会社
2009年8月取材(記載内容は取材時の情報です)
※2014年8月一部修正

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システム概念図

恩地食品株式会社様 システム概念図

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企業プロフィール

社名 恩地食品 株式会社
所在地 本社工場: 枚方市伊加賀緑町2-2
設立 1959年(昭和34年)
資本金 2,000万円
売上高 36億3,500万円(平成21年5月期)
従業員 170名
事業内容 生・ゆで麺類の製造販売
URL http://www.onchi.co.jp/
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社名 NCS&A株式会社
所在地 大阪市中央区城見1-3-7 松下IMPビル
設立 1966年(昭和41年)
資本金 37億7,510万円
売上高 153億7,400万円(平成25年3月期)
従業員数 1,125名(平成26年8月現在)
事業内容 ITソリューションサービスの提供
URL http://ncsa.jp/

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